ジェルネイルシール硬化タイプの剥がし方|爪を傷めずキレイにオフするコツ!

ジェルネイルシール取り扱い方法

ジェルネイルシールの硬化タイプの剥がし方がわからない
無理に剥がしたら爪が傷んだ…

そんなお悩みありませんか?

ジェルネイルシールの中でもUVライトで硬化するタイプは、しっかり密着するぶん、正しい剥がし方(オフ方法)を知らないと、自爪を傷つけてしまう原因になります。

本記事では、ジェルネイルシール硬化タイプの正しい剥がし方や、必要なアイテム・リムーバーの使い方・オフ後のケア方法まで、解説します。

爪を傷めずキレイにオフしたい方は、ぜひ最後までご覧ください!

ジェルネイルシール(硬化タイプ)とは?

ジェルネイルシールの中でも「硬化タイプ」は、UV/LEDライトでしっかり固めることによって、まるで本物のジェルネイルのようなツヤ感と持ちの良さを実現しています。

サロンに行かずにセルフで本格的な仕上がりを楽しめると、忙しいママやコスパ重視の方に人気です。

最近では、楽天市場でも種類豊富な硬化タイプのジェルネイルシールが販売されています。

カラーやデザイン、長さ出し対応のものまで選び放題なので、初めての方はレビュー評価の高い商品をチェックしてみてください。

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無理に剥がすのはNG!爪が傷むリスクとは

「ちょっと浮いてきたから…」とシールを無理に剥がすと、自爪の表面まで一緒に剥がれてしまい、縦すじや二枚爪の原因になります。

特に硬化タイプは密着力が高いため、オフの方法を間違えると深刻なダメージになりかねません。

ネット上でも、
「剥がしたあとに爪が白くなった」
「薄くなって痛くなった」

という声が多数。
こうしたトラブルを防ぐには、専用のリムーバーやオフツールを使った丁寧なケアが必須です。

ジェルネイルシール硬化タイプの正しい剥がし方

ジェルネイルシールの硬化タイプは、UVライトでしっかり固める分、剥がすときに力任せにしてしまうと自爪を傷つける原因になります。正しい方法でオフすれば、爪を守りながらキレイに剥がせるので安心です。

必要な道具はこの3つ!

オフに必要な道具は以下の3点です。どれも楽天で購入可能ですので、まだ持っていない方はチェックしてみてください。

【1】ウッドスティック
 ⇒ 甘皮処理や剥がし作業に便利なマストアイテム。

【2】リムーバーまたはオイル
 ⇒ ネイル専用リムーバーやオイルを使うことで、浮かせやすくなります。

オフの手順を解説!

  1. ウッドスティックでシールを浮かせる
     
  2. 無理にはがさず、リムーバーを足しながら剥がす
     

無理にはがすと爪の表面を傷めてしまうため、少しずつ剥がすと爪の負担が少なくてすみます。
お風呂上りはシールの糊が柔らかくなっているため、オフがしやすいです。

剥がれにくいときはどうする?

もしスムーズに剥がれない場合は、再度リムーバーで湿布→数分放置を繰り返すことで、無理なく取ることができます。焦らず丁寧に行いましょう。

ジェルネイルシールを剥がしたあとのケア方法

オフが終わった後、爪の表面は乾燥しやすく敏感な状態になっています。そのまま放置せず、保湿と栄養補給をしっかり行うことで、次のネイルもきれいに仕上がります。

特におすすめなのが、ネイル専用オイルや爪美容液
ペン型の持ち歩きやすいタイプもあるので、日常的なケアにも◎です。

また、オフ後は1~2日ほどネイルを休ませてから次のジェルシールを使うのがおすすめです。

よくあるQ&A|剥がし方の疑問を解決!

Q1:お湯で剥がせるって本当?

→ 硬化タイプでも「ぬるま湯+オイル」を併用すると、端が浮きやすくなることがあります。ただし、完全にお湯だけで剥がすのは難しいため、専用のリムーバーを併用するのが安心です。

Q2:リムーバーは必要?

→リムーバーは剥がす際の必須アイテム。
専用リムーバーがない場合は除光液でも代用可能ですが、爪の油分が撮られ過ぎてしまうので、爪専用の美容液を使うことをおすすめします。

ジェルネイルシール硬化タイプの剥がし方|爪を傷めずキレイにオフするコツ!:まとめ

ジェルネイルシールの硬化タイプは、ツヤとモチの良さが魅力ですが、剥がし方を間違えると爪へのダメージが大きいのがデメリット。

今回ご紹介したアイテムや正しい手順を意識することで、自宅でも安心・安全にオフできます。

楽天では、ジェルネイルシールからオフ道具まで一式揃うので、これからセルフネイルを始めたい方にもぴったりです。

ぜひお気に入りのアイテムを見つけて、ネイルをもっと楽しんでくださいね♪

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